ドライブレコーダーの取り付け方
万一の事故のとき以外にもいろいろと楽しめるドライブレコーダーですが、その取り付け方は意外に簡単です。
ほとんどの機種は本体やカメラを吸盤か両面テープで固定できる ようになっていますので、車両本体側の加工は何も必要ありません。
電源もアクセサリーソケットから取れる ようになっていますので、電源の配線などで悩むこともありません。
バッテリーが内蔵された機種もあります。
このようにドライブレコーダーの取り付け方自体は簡単なのですが、取り付け位置にはかなり注意しなければなりません
取り付け位置はダッシュボードの上かフロントガラスかルームミラーになることが一般的なのですが、
視界を遮らないこと と 鮮明な映像が取れること を両立しなければなりません。
ダッシュボードの上に取り付ける場合は、本体の高さで視界が遮られないか よくチェックしましょう。
フロントガラスやルームミラーの裏側に取り付けるならば、できるだけルームミラーからはみ出さないよう にしましょう。
はみ出すと視界がかなり遮られます。
そしてさらに ワイパーがフロントガラスをふき取る領域にカメラを向けなければなりません
そうしないと特に雨天時にきれいな映像が取れなくなります
取り付け前にはメーカーのホームページから取扱説明書をダウンロードしてよく読むか、
自信がなければ取扱いショップに取り付けを頼んでみる のもよいでしょう。
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ドライブレコーダー、取り付け2013/08/22 | コメント/トラックバック(0)|
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