ドライブレコーダーのタイプ
ドライブレコーダーは実はいろいろな楽しみ方がありますが、純粋に万一の時のためにだけ備えておきたい という方も多く、
まず、映像をどのくらい保存するかで二つのタイプに分けられます。
トリガータイプと呼ばれるものは、衝突などの衝撃を感知したり、ボタン操作により その瞬間の前後の映像だけを保存 しておくものです。このタイプは記録する映像が少ないので大きなメモリーが必要なく、比較的安価です。
これに対して常時記録型というものがあります。これは事故の衝撃などとは関係なく、常時映像を保存しておくもの です。メモリーの値段が下がったことによりこのタイプの機種も増えてきました。
この常時記録型とトリガータイプを組み合わせた機種もあります。これは車への衝撃を感知した際にその前後の映像を別のファイルに上書き禁止にして保存するもの です。
組み合わせた機種の形状では、一体型と分離型に分けられます。
Logitec ドライブレコーダー 常時録画+衝撃検知+手動録画 GPS搭載 2カメラ microSDHC対応 LVR-SD500GBK
一体型はカメラと本体が一体になったもので、大きくなりますが取り付け取り外しがしやすい というメリットがあります。
分離型はカメラと本体が分離できて、カメラ部分を視界を遮らない場所に取り付けて本体は目につかないところに設置する ことができます。
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トリガータイプ、ドライブレコーダー、一体型、分離型、常時記録、機種、種類2013/08/22 | コメント/トラックバック(0)|
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