ドライブレコーダーとは何でしょう

 

 

最近よく耳にしたり、カー用品店で見かけるドライブレコーダーとは一体どんなものでしょうか?

 

 

 

 

 航空機にはブラックボックスと言われる、フライトデータレコーダーとコックピットデータレコーダが取り付けられていて、

事故の際に飛行機の運航状況の解析がされます。

 

 

 

車に取り付けるドライブレコーダーはこのブラックボックスのようなもの と思っても間違いではありません。

 

 

 

ドライブレコーダーは簡単に言えば、カメラで車の走行状況を撮影 していて、車に衝突などの衝撃が加わった際にその前後の映像と音声を記録しておくもの です。

 

 

 

万一の時に証拠になりえます。タクシー にはすでに取り付けられていて、ニュースなどでその事故の際の映像を見たことがある方も多いでしょう。トラックなどの営業車 にも取り付けが進んでいます。

 

つまり、ドライブレコーダーは事故の際の一種の保険のようなものです。

 

 

しかし、ドライブレコーダーは万一の時にしか役に立たない、というのは間違いです。

 

 

初期のドライブレコーダーは事故前後のほんの短時間しか映像を残していないのですが、最近のドライブレコーダーは映像の記録時間が劇的に長く なっており、これによっていろいろな楽しみ方ができます。例えば、車で走ったところの良い景色を走行映像として残しておいて後で見て楽しむ、ということもできるのです。

 

 

 

こういったことから、ドライブレコーダーを“保険”だけではなく“趣味”として活用している人が増えています。

 

 


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ドライブレコーダー