中西美帆さんIYFで熱演する。スクランブル交差点で号泣した理由
伝説のビール売りの経歴をもつ中西美帆さん
横浜スタジアムで試合時間4時間で525杯を売った事がある。
普通のビール売り子は120~150杯だそうです。525杯ってとてつもない数字ですね
真夏の球場は気温は45℃にもなりそんな中、約15キロあるビール樽を担いで急な階段をいったりきたりするわけです。
そのせいあって熱中症にもなったそうですね
こけてビールを全部、こぼしてしまったこともあるようで、最初の一年はずっと泣いてたとのこと
3年間のビールの売り子をしたそうです。
なんでそんなつらいことを3年間もしていたのか?そう思いますよね
それは女優になる為に映画を毎日見ていたそうです。その資金の稼ぐ為だったそうです。
中西美帆はどんな女優になるのか
調理師の免許をもっている
女優になるなら手に職をつけてからという理由で調理師の資格をもっているそうです。
調理師の資格があっても料理人になるのは修行も必要だと思うので、両親は女優である前に料理もできる女性になってほしかったのでしょうか?
その後に親の知人の紹介で芸能界に入ったそうです。
事務所の社長は【使い捨てじゃない女優を】に中西美帆を思っているらしいです。
それはどうゆうことなのか?
おそらく一発屋にならないようにする事だと思います
何かのドラマで大ヒットしてそこから知名度があがれば必然的に注目を浴びます。
しかし演技もうまくない、舞台もできないそのような感じになれば旬が終われば解雇で使い捨て女優になる
そのような感じにはしないってことなのかな!?とも思います
きっちり女優としての下積みをして幅広くどんな役でもこなせる女優にするってことなのかなと思いますね
デビューは舞台の【奇跡の女優】だそうです。
その後にNHKの【神様の女房】でメインキャストに抜擢されドラマデビューとなります。
この神様の女房のオーディションの結果の連絡があったのは渋谷のスクランブル交差点にいたときだったそうです
あまりに嬉しく、号泣したとのことです。
事務所社長も一緒にいたらしく口説いて女を泣かしているように思われそうで・・・だったそうです
IYFの講義にも参加
IYFこと国際青少年連合 少し難しい言葉です
国際的な青少年問題について各国みんな議論して解決しましょうって講義
中西美帆はその講義で【夢の現実】っというテーマで公演したそうです
この公演はタイトルどうり【夢の現実】です。夢をあきらめず、頑張りつづけ女優になったことを熱弁したそうですね。
各国の若い方の心に響いたのではないかと思います