町田樹 ロシアグランプリ順位は?ソチ五輪代表なるか?届け母の思い
フィギュア男子が、ソチ五輪の代表で選ばれるのに有力なのは、今、6人いるようです。
高橋大輔、織田信成、小塚崇彦、羽生結弦、無良崇人、町田樹
この中から、3名が選ばれることになるそうですが、今までは町田樹選手があまり脚光を浴びていなかったのですが、10月にショートプログラムで優勝し、ソチ五輪代表に選ばれるのではないか?ともいわれています。
11月22日からは、ロシア杯のグランプリシリーズに出場します。 いい成績を残せるといいですね
3位以内に入れるといわれているので期待大ですね
しかし、ソチ五輪に向けて、高橋大輔や織田信成らは多くの実績があるわけで、選考は厳しいのは事実ですよね。
特に日本のフィギュア男子は、レベルが高すぎで世界からも日本人でなくてよかったともいわれているくらい大変な争いとなるようです。
12月21日から行われる全日本選手権にで優勝すれば、ソチ五輪代表に選ばれるようです。
それ以外には、いくつか選考方法がありますが、どれも、厳しい大変な試合となりそうですね
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町田樹選手のプロフィール
(まちだ たつき)
1990年3月9日生まれ
なんと広島に住みながら、憧れの高橋大輔が通っていた岡山県の倉敷翠松高等学校に新幹線で通っていたそうです。(広島には、年中あいているスケートリンクがなかったともいわれています) そして、大学も高橋大輔と同じ関西大学に進学しています。 現在、23歳ですから通常は、卒業しているか、高橋大輔のように大学院に通うかですが、町田樹は、2年間アメリカで練習をしていたようで、今年の春から関西大学に復学しており、大阪に今は住んでいるようです。 哲学を学んでいるそうですよ。
現在は彼女はいないようで、学生のため、まだ、結婚はないようですね
町田樹の母親は厳しく育てた
町田樹は、未熟児で生まれたため、健康に育てようと、小学生では半袖半ズボンで生活をし、朝、6時に起きてランニングを二人でしていたそうです。 縄跳びも毎日、数千回飛んでいたそうです。 この毎日の練習によってマラソンや縄とびで賞をとったそうです。 この経験から、フィギュアスケートも練習すれば実を結ぶと努力してきたようです。
ソチ五輪代表に選ばれる有力選手6人を比べてみた
名前 |
はじめた年齢 (現年齢) |
身長・体重 | |
高橋大輔 |
8(27) |
165cm/60kg | |
織田信成 | 7(26) |
164cm/52kg |
母が元スケート選手、兄や姉もスケートをしている |
小塚崇彦 | 5(24) | 170cm/57kg | 祖父、母、叔母も元スケート選手 |
羽生結弦 | 4(18) | 171cm/53kg | |
無良崇人 | 3(22) | 170cm/ | 父が元スケート選手 |
町田樹 | 3(23) | 162cm/53kg |
はじめた年齢が早いから記録がでるというわけでもないのかもしれません。 高橋大輔先週は、8歳からスケートをはじめています。彼は、なにもやっても長続きしなかったのが、スケートは長続きしたため、スケートをしていたそうです。 比較してみると、高橋大輔選手は一番、体型ががっしりしているようですね。筋肉がつきやすいタイプなのかもしれません。
テレビでしかみないですが、選手はさほど身長が高いわけではないのですね。 演技力で大きくみえるのでしょうか・・・。
身内にスケート選手がいるとやはり、その影響でスケートを始めるきっかけになるようです。
町田樹選手も、まだまだ若いですし、イケメンとしても有名ですのでこれから、ドンドン頑張ってほしいですね