加藤凌平 リオ・東京五輪メダル候補 つり輪新技「カトウ」父親? 身長 大学
加藤凌平は、世界選手権大会で個人総合で2位 銀メダルとなった。
加藤凌平にとって、国際大会では初出場でメダル獲得となった
「ミスをしなければメダルを取れると思った」と語っている。
ロンドンオリンピックでは、団体戦で銀メダルを獲得しているので、2016年リオオリンピックや2020年東京オリンピックで、メダル候補にあがっている。
加藤凌平のプロフィール
(かとう りょうへい)
1993年9月9日生まれ 身長 : 162cm
静岡県出身 埼玉県草加市で育つ
父親 : 元体操選手で、1989年 世界体操競技選手権代表
ロンドンオリンピック男子体操コーチ 加藤裕之氏
母親 : 加藤由美さん
兄弟 : 3歳年下の弟 加藤裕斗(同じく体操選手)
9歳から体操を始める
埼玉栄高等学校卒業後、順天堂大学入学 (コーチ 原田睦巳、富田洋之)
2008年 国際大会 初参加
2012年 ロンドンオリンピック男子体操代表 選ばれる
団体総合 銀メダル獲得
2013年 第44回 世界体操競技選手権 個人総合 銀メダル獲得
好きな芸能人 : 佐々木希
加藤凌平が世界で戦う
2012年ロンドン五輪は、最年少の18歳で運がよくて選ばれたが、今回の世界体操選手権日本代表には、絶対に選ばれたいと思っていたという。
9歳から始めた体操は、他の選手に比べて遅かったため、練習は人一倍してきたという
今まで、銀メダルまでしか取れていないので、次は、絶対金メダルを獲得を狙っている。
そのためにも、日本代表入りをすることを目標に日々、努力している
「世界体操競技選手権2013」で、新技に挑んだ。
つり輪で、新技を披露し、成功させたので 「カトウ」と命名された
「後ろ振り上がり脚上挙十字懸垂」というD難度の技
(足を上向きに制止させたまま十字懸垂する技)
世界で大人気 イケメンの体操貴公子
中国で加藤凌平のファンがとても多く、
「イケメン」
「アイドル並みにかっこいい」
と、黄色い声援が送られている
つり輪が切れる
岩手県で「東日本学生選手権」があり、ウォーミングアップで、つり輪を使用したら つり輪のワイヤが切れた。
「東日本学生選手権」男子の競技が中止となった。今まで、体操器具が壊れるということはなかったので、今回がはじめて、つり輪が切れた
肩を痛めてしまった加藤凌平だったが、大事には至らなかったようで一安心です。
ツイッターで以下のようにコメントしていた
四種目目の演技直前のアップ中につり輪を切って、競技を中断させてしまいました。応援のために会場に足を運んでくれた方々や、この試合のために練習を積んできた選手がいるだけに申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕の方は大きな怪我もなく無事です。心配してくれた方々ありがとうございました
父親 加藤裕之氏
現在、コナミの体操監督をしている
父親 加藤裕之氏が果たせなかった、五輪出場の夢を息子に託したのだ。
1988年、父親の加藤裕之氏は、ソウル五輪の代表選考に落選している
平行棒で、新技「ヒロユキ・カトウ」が命名された。
「後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり下り」
加藤裕之氏は、息子がオリンピックや世界大会に出場するのを誇らしくおもってる。