バターぬりえ 芸人の 娘!父親は村上ショージが 似てる?本名・出身は?
あらくて面白いパフォーマー 日本一 を決める第1回「あら-1グランプリ2013 supported by ソフトバンクモバイル~売れずに終わってもつかみたい称号がある!?~」が、2013年8月に行われた。
そこで優勝し、初代王者となったのが、女性ピン芸人 バターぬりえ だ。
いままで内緒にしていたが、ネット番組「ナマイキ!あらびき団』に出演した時、初めて、「父親が村上ショージ」だと明かした。
TBS系「あらびき団」は、2007年~2011年に放送していたが、2012年10月から、ネット番組として復活していた。「あら-1グランプリ2013」には、984組の参加者がいたが、そこで優勝したのが、今年大阪NSCを卒業したばかりの新人芸人 バターぬりえ だった。
ネットでの配信の時間が余ったとのことで、敗者復活枠として、予選を敗退していた芸人の9組のVTRが配信された。 出場した芸人は、2本のVTRネタを用意していたが、バターぬりえは、1本のネタしか用意していなかった。これは不利では?と思われていた。バターぬりえは、優勝するとは思っていないため、会場には来ておらず、優勝者本人が不在のまま、くす玉が割られたそうです。
優勝賞金として 1000百円(10万円)
「実は吉本関係の皆さんにも内緒にしていた事がありまして、実は私の父はお二方にもたいへんお世話になっている村上ショージです」と告白。芸名は父と一緒に考えたといい「優勝を頂いて本当ありがたいです。(ショージとは)普段はいい友達みたいな感じでやってます。こんなバターぬりえと村上ショージを宜しくお願いします」と呼びかけた。
バターぬりえのプロフィール
1989年生まれ
本名 :公表されていません
身長 :公表されていませんが、父親は身長が低く、母親はモデルなのでどうなんでしょうね?155cm前後ってとこではないでしょうか。いまはやりの「ぽっちゃり女子」って感じですよね
近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻卒業
2013年5月には、国立新美術館で作品を展示していた
(ツイッターでは、鼻毛大学 鼻毛学部 鼻毛学科 鼻毛丸め噛みちぎり専攻 4年としている)
絵を描くことを専攻していたので、趣味で今でも絵を描いており、絵をキャラクターにしてぬいぐるみを販売していたこともあるそうです。やはり、ぶっ飛んでる父親 村上ショージの遺伝子が入っていますね
両親の勧めで、NSC大阪校に入学したそうです
母親から「暇してるんならなんかやり、ふざけるん好きなんやったら吉本入らしてもらい、年いってから始めてもイタいだけやで。今しかないで!」といわれれ、吉本入りを決めたそうです。お母さんもいいアドバイスしましたよね。
2013年3月 NSC35期生 大阪校を卒業した
大阪・5upよしもとのライブ「煌~kirameki~Audition」
「煌~kirameki~lesson」に出演
バターぬりえの今後の夢
「熱狂的なファンを増やしたい」
「いろんな人とコントや漫才をしたい」
「女優もしたい」
東野幸治が演じていたキャラ 辻武司 と遊ぶのが夢という
<ちょっと、この顔は、村上ショージに似てませんか? 画像をクリックすると大きくなるので、checkしてみてください>
多くの先輩芸人から絶賛
「あら-1グランプリ2013」の審査員長の東野幸治や藤井隆、陣内智則もおもしろいと絶賛している。 東野幸治は、数日前に村上ショージの娘と聞いていたようだが、それ以前に選んでいたそうで、「R-1ぐらんぷり」での優勝もしてほしいと語った
動きが、父親の村上ショージと似ていると言われていました
バターぬりえは、緊張しやすいらしく、セリフがあまりないネタを考え、今回の「あらー1」のネタは、きゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」から考えたものだった
父親の村上ショージのプロフィール
(むらかみ しょうじ) 本名 : 村上昭二
1955年5月28日生まれ 身長 :164cm
1977年 吉本入るため大阪へ移動する。1989年 モデルと結婚した。 仲人は、さんまと大竹しのぶ元夫妻だった
1999年 離婚 その後、東京へ移住している